解職された元社長を顧問に HOYA (東京新聞)

HOYAとの合併をめぐる対立からカメラメーカーのペンタックスの社長を解職された浦野文男氏(64)が、HOYAの顧問に就任したことが5日、明らかになった。

異例ともいえる起用理由について、HOYA幹部は「ペンタックスの社内事情に詳しく、知識も豊富なことから、いろいろとアドバイスしてもらうため」と説明している。

浦野氏は技術部門での経験も長く、HOYAの顧問として合併効果を発揮するための提言のほか、経営や生産工程に関する助言をしている。

HOYA がカメラ部門もちゃんとやると見てよさそうです。

来年に新製品がいくつか出る噂も出てきているので楽しみです。