草案が公開されました。
注目点は
- 「ぶれ補正」と「ぶれ軽減」を分けている
- 画像モニターのピクセル数とドット数を分けている
- 起動時間を明確に定義
感度とシャッタスピードの調整をして、ぶれを軽減しているのに、「補正」とうたっているのはよくありますね。
1ピクセル(画素) = RGB3ドット(点)と定義してます。
今の液晶は 20 万ドットという表記になるんでしょうか。
これに則れば、撮像素子も 600 万ドットとか、1000 万ドットと表記したほうがいいんじゃないかとも思いますがどうなんでしょう。
R:G:B = 1:1:1な映像素子ってFoveon X3くらいだから無理じゃ?
通常のCCDだと1:3:1。
SONYのクリアビットCMOSとか1:6:1だった気がする。