インタビューが 2 本でました。

今年はペンタックスのインタビューが多いような。

毎度おなじみタタミーこと畳屋さんです。

http://ascii24.com/news/i/keyp/article/2006/12/04/666195-000.html

特に配慮したのは、画像処理でノイズを不自然に潰した“デジタルライクな絵”にならないようにすることです。

とてもいいと思うのですが、ノイズ潰しのほうがいいと思う人もいますね。

他社も同様だと思うのですが「こんな状況でスケジュール通りに開発できるのか?」というぐらい、ギリギリまで試行錯誤を行ないます。

でやり残しが発生して、下克上がおきるわけです。

ある感度に達したところで、極端に悪い絵が出力されてしまいます。

ISO 3200 がないのはこのせいなのかも知れません。

4チャンネルでは、それぞれが異なる経路で読み込まれるため、経路の違いによる誤差が生じてしまいます。後段の処理でその誤差を調整しなければならないのですが、この修正が上手くいかないと、解像力を下げなければならなくなったり、縞のようなノイズが発生するといった問題が生じます。

D200 で問題になったのはこういうとこなんでしょうかね。

 

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/12/05/5184.html

日米各市場と同じぐらいに、欧州からの予約が入っており、全く予想外のことに面食らっているというのが正直なところです。加えてK10Dに関してはアジア……香港や韓国での過熱ぶりが凄い

ワールドワイドですね。品薄の解消は時間がかかりそうです。

使わない高スペックよりも普段使いの使いやすさ

その通りだなと思います。

でもフラグシップは、使わない高スペックも入れとかないと、あれこれ言われそうです。